サンドイッチマンのネタで「外国人に日本語を教える」がお気に入り
実習生がよく間違える日本語が、面白いボケみたいになっていることである
ツッコミどころがたくさんあるのである。
場面・設定でこの時に何を話すかというのが導入されていないと
あんな感じになるかもしれません。
サンドイッチマンのネタで「外国人に日本語を教える」がお気に入り
実習生がよく間違える日本語が、面白いボケみたいになっていることである
ツッコミどころがたくさんあるのである。
場面・設定でこの時に何を話すかというのが導入されていないと
あんな感じになるかもしれません。
ベトナムの真面目な教師が、なかなか成果が出ない時に
このことを話してみた。
真面目な人ほど、文法をしっかりと書いたりとして
説明だけしている人がいるが
実習生にとっては、それだけだと抑揚もなく、眠くなるのだ。
次第にやる気もなくなり、つまらなくなる。
もちろん、勉強することは大切なことであるが、
もともと仕事をしに行きたい実習生にとっては、日本語が苦痛なのである。
そんな時必要だと思うのは、この力であると思う。
うまくやっている人は、この力が優れている。
本当は、N3ぐらいしかないのに、N2の能力のように思わせる。
すごく日本語がうまいと思わせる。
親切で、優しい人だと思わせる。面白いと思わせる。
いわゆる、スイッチが変わるんだと思うんですね。
その良い環境ができると、何を話しても面白いと思うようになる。
フォーに恋して
サラリーマンが出張でベトナムに長期滞在することになり
その時に食べたローカルレストランのフォーが美味しくて、
起業までしてしまうという物語です。